感染症 インフルエンザについて(2017-2018シーズン) インフルエンザが流行しています。今シーズンは、ワクチン供給不足による接種の遅れと寒い気候により、昨年より早い流行入りといわれています。 また例年は、この時期にはA型、春先にB型が流行するパターンですが、今シーズンはA型・B型が混在しています。 B型インフルエンザは、高熱が出ないことや胃腸風邪様の症状が出ることから、診断がやや難しい場合があります。 熱の高さよりも体のつらさ、が診断のきっかけになることが多いため、通常の風邪より体がつらいなと思ったときは早めの受診をお勧めします。 著者:あいち健康クリニック 院長 加古伸雄 医師として、皆様に健康に関する情報をお届けいたします。 関連記事インフルエンザ予防薬の処方可能です。帯状疱疹ワクチンについて(2023.4-)平成31年1月から電子カルテ導入いたしました。インフルエンザについて(2018-2019シーズン) 投稿ナビゲーション 平成31年1月から電子カルテ導入いたしました。 >